腰椎椎間板ヘルニア（ようついついかんばんへるにあ）

腰椎椎間板ヘルニアは自動車事故などの強い衝撃を腰に受け、椎間板が神経を圧迫していることにより痛みや痺れが生じます。通常は保存療法にて治療を行いますが、痛みや症状が重いときには手術での治療が行われます。治療には6カ月から1年以上かかる場合もあり、後遺症として痺れや痛みが残る場合もあります。