陳郭鍼灸整骨院

円形脱毛症(小児・成人)

円形脱毛症の中は全部抜けてしまう全頭型や全体に地図状に抜けてしまう重症の多発型などは皮膚科の中でも扱いにくい病気の代表です。こんな状態が数年間治らない場合難治性円形脱毛症と診断されます。

当院は発症後数年して来院される難治性円形脱毛症の患者さんが多いため、いつの間にか脱毛症専門の鍼灸院と思われるようになってしまいました。(ちなみに70%が毛髪関係の患者さんです)症例写真を参考にしてください

脱ステロイドの円形脱毛症の鍼灸治療:その1

●中学1年生の2学期(9月頃)に、右横に10円玉くらいの円形脱毛症が出来ました。しばらく放っておいたところ、左にも出来ました。そこで、T病院に行き、ステロイドの塗り薬を処方され、毎日1日2回つけていました。中学2年生の5月位に、治るかと思っていたところ、新たに右の耳の上に少し大きな円形が出来てきました。その円形はだんだん大きくなり、7cmから8cmくらいの大きさになりました

ストレス、不眠と胃の不快感に悩まされる毎日でした

5年位前から不眠と胃の不快感に悩まされた。胃薬は三食ごとに服用しないと食事が出来ない。不眠はストレスがない日でも朝迄眠れないし、夜中に何度も目が覚めた。胃の方もさらに気持ちが悪い毎日でした。精神的に「うつ」になって、陳先生に相談にした。治療前に詳しく原因、治療内容等の説明が納得出来た、治療を始めて5回目から胃もたれがなくなって、早く治りたい思い、治療の間隔を短くした、その成果で毎日眠れるよになった。